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脱サラを夢見るブログ

労働組合のお金の話

会社に勤めると労働組合に加入する

組合カードをもらって組合員はそのカードを使って上限30万円を借りることができる

そしてそのお金の返済はカードを使って入金することはもちろん
毎月の給料から5000円ずつ天引きされて返済していくことになる

上限まで借りていた俺は
借金が残ったまま退職することに

返済が気にはなっとったけど体が悲鳴をあげていたので退職を優先することに

後日自宅に郵送された書類に
労金の借り入れは退職したら一括返済してくれとのこと
労働組合は労働者のために存在するのであって辞めた人間には冷たいということやね

月々の返済という形にくらいしてくれるやろうと思ったけど
まあ30万円も借りた自分が悪いっちゃ悪いけど

その辺は退職するときに気を付けんとね

退職には金の準備があるに越したことはないね

ただ、組合に入ってからの積み立てがあったけん
4年勤めて数万円は積み立てとったらしくそれは返ってくるので多少の救いはあったけど
この制度には組合に加入した時点で強制的に入るんかな


本当に退職には金と体力がいくらあっても足らんね