カレーラーメン

脱サラを夢見るブログ

電池パックゲットで携帯の充電に困らないわ

カフェでコーヒーとタバコ
時間を買う
家ではなかなか本に手をつけられないから
テレビが好きだから
ゆっくり本を読む実にストレスフリーな時間やね


これからライブハウスでも行こうかなというこの夕方の空白
まったくカフェのない駅前はダメだよ
新松戸はギリギリロッテリアがあってよかったよ
喫煙席もあるなんてマックでは敵わんよ
マックも喫煙席あるとこはあるっけ?
ロッテリアにはちゃんとコンセントもあるんやね
マックにはコンセントあるとこ多いかな
まあ電池パック3つ所持している今となってはそこは店選びの要因に入れることはないけどね
携帯の中に入ってる奴ね

携帯を交換するときに、古い携帯は郵送しなければいけないんやけど、
このとき電池パックは返す必要がないんだよ
俺はauユーザーだからその他は知らんけど
アンドロイドだからなせる技やけど
iPhoneも電池パック取り外せるんかな?
アンドロイドでもGALAXY以外はどうか知らんけど

そして運が良いのか悪いのか新しい携帯がどうもおかしくて電源が入らず
問い合わせたところもうひとつ新しいものを送ってくれるとのこと
手元に携帯が3つという状況に
新しい携帯と一緒に郵送用の袋も
つまり郵送用の袋は手元に2つ

郵送用の袋に電池パックは入れる必要なしとの記述
念のため問い合わせると

最初に届いた電源の入らなかった携帯の電池パックも頂いちゃって良いとのこと

ということで新品電池パック2つゲット
親がよく言っていた言葉を借りると

ラッキーチャチャチャ

なんという小気味よいフレーズか
昔は恥ずかしくて耳を塞ぎたかったこのフレーズも今や最高の響き
俺もオッサンになったんですか

街で携帯をいじりまくる人間はバッテリーを持ち歩き常に充電しながら携帯をいじりまくるという
充電しながら携帯触っちゃダメですよ
電池パックが泣いちゃうよ


俺もかつてはそうやって生きてきたのだ
今は電池パックをひとつずつ携帯に入れ替えて100%充電完了したらばまた入れ替えて
そして3つの100%を手に入れるのだよ

面倒に感じるけども
充電しながら使うこともないから充電完了までの時間も一瞬
充電の減りも遅い
素晴らしい

快適な携帯ライフ
かつて充電が切れて仕方なくコンビニでバッテリーを買ったのだが
もう売っちゃっていいよね

3000円くらいしたから
500円くらいにはなってくれればありがたい

そしたらまたカフェで優雅な時間をセブンスターを燻らせながら過ごせる
セブンって響きもいいね

FFも世代的にセブン
ナインも捨てがたいけど

セブンスヘブンみたいなバーに入り浸れる大人になりたいよ

ラブマシーンのラブな部分

そろそろハロプロひなフェス
BSスカパーで生放送あるんかな

最近つばきファクトリーが俺の中できとる
とりあえず結成直後の感じはなくなって垢抜けてきた
垢抜けすぎなくらい洗練されてない?


℃-uteも解散してカントリー・ガールズの活動も縮小した今つばきファクトリーの存在がハロプロを支える

曲にもかなり恵まれとるよね
俺はすごい好き

低温火傷の衣装も素晴らしい
ガーディアンズ4を彷彿とさせる衣装
かなりタイプ

アイドルは楽曲の面白さにダンスとルックスの目で楽しむ性質を持ち合わせている最強のエンターテイナーでしょう

ただ、あまりにのめり込んではという葛藤というか

センターがどうとかメンバーカラーがどうとかそういうことにごちゃごちゃ言うのは理解できんけども
あとライヴのコールやらようわからん習慣やね

まだ、つばき二期の顔と名前も一致してないし
いや、意図して一致させてないし
のめり込んだら一瞬で一致するだろうし
その恐怖と今戦い葛藤が始まっている胸中

残念ながら?こぶしファクトリーは気付いたら顔と名前が一致してしまった

こぶしも良い曲多いしね

つんく♂プロデュースじゃないと奇曲もまともに仕上げてくる傾向にあるんやないかな
つんく♂の曲を理解するにはのめり込むくらいの時間が必要だと思うから
理解できた時にそのメロディの素晴らしさがわかるんよね
ヤッタルチャンとかそう思う

ヤッタルチャン

ヤッタルチャン

この曲をハロプロファンが気に入っているのは
俺はつんく♂の曲を理解してますよみたいなそういう見栄をはりたい部分があるような気がする
もっと分かりやすく良いメロディを放つ曲が無限にあるのに
ラブマシーンを歌うモー娘。にまたかよ
っていうのはそういうことやと思う
ラブマシーンは名曲中の名曲やというのに

そうだ、ラブマシーンは名曲だ

俺は実際にハロプロのコンサートに行ったのは℃-uteの2017年新春の一回だけということだけここに記す。

博多の屋台で焼きラーメン食べたいな

博多名物焼きラーメン
福岡生まれ福岡育ち
屋台で食べた経験なし
親父が弟と屋台に行って食べてきたらしい
ゲームセンターCX24時間テレビの影響を受けて
レミングス
もう10年前くらい?
それから親父が家でよく焼きラーメンを作ってくれた
屋台の味は知らん
親父の味しか知らん
しかしうまかった
実にうまかった
レミングス買ってきてプレイしながら食べもした
懐かしい
もちろん有野課長がクリアしたレベルより上を
もう27歳となった今は有野課長のレベルもクリアできるかどうか
年と共にゲームもご無沙汰に
ロックマンx2なんて何百回とやったけど
今できるだろうか
大人になっても電車でDSやらPSPやらやっとる人たちはまだまだ手が器用なんやろうね
久々にスーファミでも買ってひとり千葉でやってみる?
買ったらブログで実況してみる?
やっぱ実況は動画かな
それはそうと人気ユーチューバーの動画って面白い?
あんなん作れるのはすごいばってん面白いかどうか問われれば謎
テレビには敵わんよ
テレビの力を信じているよ
テレビは廃れてないよ
ネットの普及でコンテンツが増えて視聴率が下がっただけで大半はテレビ見てるんだよ
そうでしょ?
違うの?
テレビは大勢の人間の感情を動かせる最大のコンテンツでしょうが
いいともの最終回みて胸騒ぎしたし
めちゃイケとんねるずの最終回みて泣くよ
大勢の人間が俺と同じようになるはずやよ


テレフォンショッキングでゲストがタモさんにお土産持ってきてたのを見て興奮したのを覚えてる
大概のゲストが紙袋に土産を入れて持ってきて紙袋から土産を取り出してタモさんに渡す
その紙袋のガサゴソ音をマイクが拾う
その音に性的興奮に似た興奮を俺は覚えたのだ

俺はASMR動画いわゆる音フェチ動画はよく見るわけやけど
それもユーチューバーか
ユーチューバーの動画好きやったわ

テレフォンショッキングのお土産がASMRの原点とも言っていいんではないだろうか
ASMR動画を漁れば紙袋のガサゴソ音を扱ってる動画があるはず
ないの?
ないなら俺がいつか作ったろかしら

なんかテレビ至上主義的なこと言いつつYouTubeも捨てがたいらしい
YouTubeには夢があるしな

今日はICOの説明会も行ってきたし
夢をもって人生楽しみたいよ

レミングス

レミングス

ゲームセンターCX 24 ~課長はレミングスを救う 2009夏~ [DVD]

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深夜バス 福岡、新宿

曽我部恵一バンドキラキラ

キラキラ!

キラキラ!

酒が入ったときに流れてきて踊ってしまった
素面じゃ聞くことはないよ


学生の頃、夜行バスで福岡から東京へ
埼玉に住む友人に会うために
当時魔法のバスと呼んでいたかも

初の夜行バスでしかもひとりということで不安ととなりにええ女座るんやない?みたいな興奮と

確か夜の10時に博多駅出発して朝11時に新宿に到着という感じ値段は8000円くらいと記憶しています

9時45分頃にバスセンターに向かう
すでに他の乗客がバスを前に並んでいる
俺も並ぶ


数分後、俺の後ろにも人がやって来た
そして俺の後ろの後ろの人
上下灰色のスウェットやったか半日のバス旅に完全に慣れきっている様子
問題は首から上

化粧をしたツインテールのおっさん

なんてこった世の中にオカマというものが存在するとは
未熟な俺には夢の世界の話のような

差別はよくない、しかし半日隣にいられてはただでさえ不快と思われる半日バスの旅に漠然とした不安が隣に居座っていたら

いや、差別はよくない差別はよくない
当時こんなことは微塵も思ってないわけですけども

出発迫る10時手前バスに乗る時間
俺の席は、後ろから3番目の左の窓側
運転席側に入り口があり各々席へ進む


後ろをチラ見しながら自分の席へ
夢の中のひとはずっとついてきている
いつまでも
後ろから5番目、4番目、
まだついてくる
そして俺は逃げるように自分の席、後ろから3番目の席へ座る

夢の中のひとはとうとう後ろから3番目の座席の間の通路に
あーもうダメだ
とりあえず寝たフリをしよう
偶然隣の席に、これも旅の楽しみなんて言われて話しかけられたら終わり
よし寝よう
寝るしかない
半日寝たフリそれもいろいろの想像を張り巡らせて起こるかもしれないことを避けられると考えれば大した問題ではない
昔からパーカーが好きな俺
今日だってパーカー
パーカーかぶって窓にもたれて寝たフリだよ


失礼します


おっさんの低い声


はいどうぞどうぞ
俺は寝てますからおかまいなくオカマ

もう知らねー寝たフリ寝たフリ

とは言いつつ怖いものを見たいという気持ちは誰しも持ち合わせている
薄目で横目でチラリとチェック



夢の中のひとは?
なんか紳士が隣に座ってますやん

夢の中のひとは夢の中のひとだったんですか?

ふー
ふー
快適なバス旅になりましたとさ


いや、夢の中のひとはというと俺の後ろの通路側にいます
ふー
俺はリクライニングは倒さないと決意して本当の眠りについたのでした


ちなみに俺の真後ろには
俺と同い年くらいの青年華奢な青年まだ未熟な青年
彼の半日の恐怖を想像して
俺はなんと運が良いのかと思った
他人の不幸なんか知るか



差別はよくない差別はよくない
彼にとっての不幸でもなんでもない
バスに乗っていない俺は今はそう言える


魔法のバス

帰りは埼玉の友人も福岡に帰省するということで隣に不安は無し
中京都で一日過ごし福岡へ無事到着
京都でラップを
京都で始めてタバコを吸った
ヤニクラが心地よい21の春

タバコを一日一箱100歳まで、計算すべきか否か

大学に4年間通って就職浪人して翌年の4月に今の会社に入社して4年

人生というものを何も考えず周りが就活に励むなか俺は何もせずダラダラ
学校推薦というのがあったので3年の2月に教授にOBと連絡とれと言われそのまま放置
5月にようやくOBに連絡
なんかようわからんまま話聞いて6月に面接
そりゃ落ちるわ
そんなダラダラで一社も内定もらうことなく卒業式

在学したままのが推薦とかあるし有利ってことで9月まで籍をおくことに
そして教授に紹介された建設業の会社を受けることに
履歴書もめちゃくちゃ面接もごちゃごちゃ
なぜか受かりました

なにも考えずに生きてきた人生
適当に入った会社
楽しいわけもなくやりがいもなし
サボる術を模索しながらここまでやってきた
その手段のひとつとしてタバコに手を出したわけやけど
4年吸うたらもう辞められませんやん
昔は電車のなかでも吸えたんやろ
今やホームですら吸えんし
でもタバコはともだちだから
奥田民生もそう言ってたろ

30

30

俺は100歳まで生きるつもりでいるわけで
あと73年タバコによりそう

1日一箱460円
一年で167900円
73年で12,256,700円
1200万円かーー

それもこれもこげな会社に入ったのがいけんのや
辞めてーー
辞めてやるよ

内定もらった当時もう一社内定もらったとこがあって
そっちは小さな会社で田舎にある町工場みたいな感じで
今となってはそっちに行ってたら少しは平穏な毎日やったんやないかと思えたりどうかな
まあ人生わからんよね

27にして人生難しいと感じてしまった
今日も一日布団の上でごろん

これが横臥療養ですか
ミスタートーマス・マン

魔の山

昨日の帰れま10見てさっそく安楽亭
なんて心の弱き者よ


平日昼焼き肉意外と客おるな
工業地帯周辺、昼休みと思われる人間が大半やが、ひとりビールの客が
俺が夢見るフリーランスの先輩ですか、
失礼ですが、リストラでもされたようなやつれぎみですけど



安楽亭終わったら優雅にコーヒー読書タイムに入るわけやけど

精神的に異常をきたしている今、魔の山を読むというのは非常に趣深いことであり、その精神的異常が肉体にまで影響を及ぼすかどうかというターニングポイントにある今非常に重要な一冊なのかもしれない


主人公のハンスカストルプが従兄のもとを訪ね山奥の療養施設「サナトリウム」へとやってきて、患者たちと、医者たちと向き合い自らの精神と肉体にも向き合う話(と思われる)

登場人物たちの様々な思考とそれに伴う台詞は高尚で難解に感じ、普段本を読むペースは遅い俺にするとかなり時間を費やしている

サナトリウムで過ごす上の人々は一ヶ月を最小の時間単位と考える
サナトリウムの単調な生活は一日一日は長く感じられるものの長い目でみればそれは一瞬の出来事のように感じられるという
そして刺激のある生活は一日一日は短く感じられるものの長い目でみればそれは永遠のように感じられるという

確かに子供の頃に比べ刺激の数は減ってしまうのが一般で時間感覚も短く感じられるだろう

このひと月俺は会社を休んでいる、部屋にこもり過ごす日々は長くしかし今あっという間にひと月が終わろうとしている


この時間感覚のなかで主人公ハンスカストルプの精神がどのように変化していくのかを読みといていくのがこの本の楽しみのひとつだろう
なかなか難しい

最初の3週間を300ページほどに書き次の3週間を50ページほどに書くというこの時間感覚というものを考えさせられる一冊



この一ヶ月会社に辞めたいという話をしたいと心から思いつつ実行できないでいる

「言動」とはうまく言い表したことばで
俺の精神が体を起こし、歯を磨きたいと思えば「動」が働き体を起こし歯を磨くことができる
しかし俺の精神が辞めたいと思えば、どうだろうか
「言」は働かない
言葉とは喉を「動」かしておこすというのに、精神が望む通り喉を震わせ辞めると言えばいいのに


言と動は別ものとしか言いようがない
だからなんだ

俺はいつ会社を辞めることができるのか
魔の山を読み終えた頃には答えが見つかるかもしらん

三週間かけて魔の山(上)半分読み終えた
魔の山(下)にたどり着けるのか
その前に難解過ぎる患者と患者とのやりとりに精神が崩壊してしまうかもしらん


俺は魔の山に足を踏み入れてしまった
真野ちゃんが好きなことはまたいつかブログに書きたい

魔の山〈上〉 (岩波文庫)

魔の山〈上〉 (岩波文庫)

魔の山〈下〉 (岩波文庫)

魔の山〈下〉 (岩波文庫)

一晩で10万円使った日

花粉症がひどいのかなんなのか目がかゆい鼻水が垂れる
幼児が無意識にヨダレ垂らすように



大学卒業して今の会社に入って四年
仕事とはどんなものでも辛さや人間関係の邪魔くさい部分がでてくるんでしょうか
週末うまい酒を飲めるから仕事するみたいなところもというかそれしかない

酒というか飲み屋の雰囲気というか
会社に入って福岡からひとり千葉にやってきて飲む仲間もいないし、飲みにいくのに会社の人間なんて会いたくないし、家でひとりで飲んでもつまんねーから
ひとりで夜の街に繰り出すわけやけど

いつやったかちょっと遠出して都内で飲もうでも歌舞伎町やらは怖いってことで錦糸町で串カツで2.3杯キメテキャバクラへ

キャッチの兄ちゃんがワンセット2900円言うて誘ってくるけ
じゃあ、行くか言うてゴー!
この店はワンセット時間来ても知らせにこないから出るとき客から言うてねーってボーイが

3時間くらい経ってそろそろヤバイなということでボーイ呼んでお会計へ

10万円ですか?
なんですかこれは?

3万円しか持ってなかったのでとりあえず3万円渡して怖い兄ちゃんと外のコンビニへゴー!

12時を過ぎてたからか3,4軒回っても下ろせるところがない
免許証置いてくから明日払いに来る言うても一見さんにはそれはダメげな
ファミマならいけるって怖い兄ちゃんが言うから錦糸町から両国までタクシーでゴー!

マジやんファミマいけるやんってことで震える手で7万円おろしてはい兄ちゃんつったら
10万円ですけどげな言うてきやがる
いやいや先に店で3万円払った言うたったら確認もせんと7万円うばってひとり帰っていきやがった
完全にぼられたんですか

ひとり両国に取り残される
終電で帰る算段でチェックしたのにこのひと悶着でどうにも
おっ、江戸遊あるやん、、、
残念、始発まで両国の寒空にひとり

悲しい思いで

んー、でもキャバクラ入ったら両隣にナース目の前にもナースめちゃくちゃ楽しかったのも事実
暇やから付けたるて向こうから言うてきたし
3人でドリンク30杯くらい飲ませたもんな
明細見たら8万円のタックスが28%やて
まあ8万には納得するくらいニヤニヤしたし
タックス28%ってのは都内では普通ですか?
記念に明細もらえばよかった


それにしても10万円を一晩で使う日がこんな俺にも来るなんて
それ以来千葉の田舎キャバクラにおさまる